出張公演致します
1−津軽三味線の演奏と語り
2−歴史人物の弾き語り
御予算に合わせ格安料金にて出張公演
致します 「祈りの芸人」白井勝文
お問い合わせはお気軽にお尋ね下さい
電話 054-265-5374 Eメール
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時 平成15年5月25日(日)
所 静岡市瀬名 リンク西奈
時間 PM14:00〜
会費 無料
問い合わせ 054−265−2468(リンク西奈)
私が住んでいる瀬名地区で活動している、竜南文化振興会の皆様が主催してくれました。
事前の新聞PRもあってか満席の盛況振りであった。私も地元の「景時散華」を語る事ができ
大変嬉しかった。これからも地元の人達にはたくさん私の津軽浄瑠璃節を堪能して頂きたく
思っている
北山茶寮ミニミニコンサート「魂を癒す 一弦供養」
時 平成15年5月30日(金)
所 土岐市泉町久尻「北山茶寮」
時間 昼の部 演奏13時〜 夜の部 演奏19時〜
会費 ¥4800 料理 ドリンク付き
問い合わせ 0572−55−8313
こじんまりした雰囲気のいいお店であり、ほとんどの方が常連の方らしく雰囲気もお互い
和やかであった。少人数での昼夜ツー公演ではあったが皆聴き入っていただき充実した
公演が出来た。最後に最近完成させた清水の次郎長のサワリをやったが皆非常に受け
た。やっぱり清水の次郎長さんは人気のある人物だとつくずく思わされたのである。
静岡空襲犠牲者安倍川供養祭
(昭和20年6月20日静岡空襲で犠牲となった人の供養を行う)
時 平成15年6月8日(日)
所 静岡市西中原<安倍川河川敷>
時間 AM10:00〜
問い合わせ 054-281-6858(小栗)
今回で4回目となるが、毎年毎年熱心に地区の人達が一生懸命にやってくれる。丁度私が座っている
所が、静岡大空襲で亡くなられた身元不明者の荼毘が行われた場所である。その当時の記憶を残す
人が毎年毎年少なくなっていく事は確かである。それだけに悲惨な戦争は二度と起こさぬ為にも,亡き
人達への供養は欠かしてはならない、それが生きている人のせめての責務と思う。
弦魂!津軽三味線 白井勝文「魂を癒す 一弦供養」
時 平成15年6月9日(月)
所 シティホテル美濃加茂
時間 昼の部 食事12時〜 夜の部 食事18時30分〜
会費 ¥8000 料理 フリードリンク(税込み)
問い合わせ 0574−27−1122
昼夜の二回公演であったが、両公演とも満席となりまた、お客様の充分な満足感の手ごたえを感じた。
社長さんもよそのホテルの社長さんを紹介して下さったり、今後の活動の支援をして頂いた。私もこの
地区での更なる発展を目指して頑張りたいと思っている。
清水の次郎長物語[次郎長と咸臨丸事件」初公演
今日、6月12日は次郎長さんが亡くなられて110年目の命日である。更に次郎長が作ったこの
船宿「末廣」で生涯を終えている。そんな3拍子そろったタイミングでの初公演となり感激もひとし
おであった。元々制作日程からして、この日には絶対出来ないと諦めていたが次郎長さんが是非
やってくれと、あの世から声援してくれたのだろう。導かれるようにやれる事になった、大変驚いて
いる。
弦魂!津軽三味線 白井勝文「魂を癒す 一弦供養」
時 平成15年7月6日(月)
所 小牧ロイヤルホテル
時間 食事18時〜 公演19時〜
会費 ¥8000 和洋折衷料理 ドリンク(税込み)
問い合わせ 0568−75−1811
今回の公演は230名ワンステージでやった。私の拘りとしては出来だけ音響機器を使わずに、
三味線そのもの生演奏でやりたいのであるが、此れだけの人数ではそうもいかないと音響を使っ
た。しかしどうもその音が気に入らず、自分も演奏にも入り込めずとうとう途中からでも生演奏で
やった。かえってお客様からはその方が良いとの声であった。こんなに大きな会場でも音響を
使った大きな音より、やはり生の音のほうがずっと良いのだと、今後のいい経験となった。
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